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犬の病気でよく知られているのは狂犬病やフィラリアでしょう。
狂犬病は感染症のひとつで、発症すると100%死に至る怖い病気です。
この他、ジステンパーや犬伝染性肝炎、犬パルボウィルスなども死亡率の高い感染症ですが、ワクチンの接種によって予防することが可能です。
一方フィラリアは蚊の媒介によって血液中に寄生虫が入り込む病気ですが、蚊の発生時期までに数ヶ月に渡って薬を投与することにより、発症を予防することができます。
ワクチンの接種は、生後2ヶ月ごろに初回の接種を行います。
これは、母犬の初乳から受け継いだ免疫抗体の効果が切れるのが生後2ヶ月頃である理由からです、その後3ヶ月?4ヶ月頃までに1?2回接種を受けるのが一般的です。
成犬になったあとも、基本的にはワクチンの接種を受けますが、最近では副作用が問題視され、毎年のワクチン接種を2年に1回、あるいは3年に1回の頻度に切り替える飼い主も増えてきています。
感染症やフィラリア以外にも、犬の病気はたくさんありますが、最近の傾向として、ガンや糖尿病、椎間板ヘルニアなど、人間とよく似た病気に苦しむ犬が増えています。
いわゆる犬の生活習慣病ですが、餌のやりすぎや運動不足による肥満、あるいは過度のストレスが病気の引き金になっている場合も考えられます。
飼い主がちょっと気をつけてあげれば改善できることばかりです。
犬は具合が悪かったり、痛みがあったりしても、飼い主に訴えかけてくるわけではありません。
飼い主が責任を持って犬の病気や怪我を見つけてあげる必要があります。
健康な時にチェックしていると、普段と違う行動やしぐさに気がつくことがありますが、少しでも気になれば、すぐにかかりつけの獣医師に相談して、適切な手当てをしてあげることが必要です。
人間同様、早期発見、早期治療が犬を病気から守る最善の方法です。
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この記事のカテゴリーは「お正月」です。2007年12月09日に更新しました。
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